「出る杭」は本当に出る杭になれる。出る杭学生の成長はトガッテすごい!
Index
出る杭学生は多様です!自分がいる学科を超えて「研究したい!」学生が集まります。 プログラム開始から4年目の2022年、全ての学科から学生が所属、近いようで遠かった学科間の交流を実現しました!
出る杭学生の成長は?社会で求められる能力を測定するとグングン成長しています! 「サイエンスリテラシー」とは科学の読み書きの能力のこと、まさに科学力! 「コンピテンシー」とは、仲間にどのように振る舞うのか、個性を活かしつつ社会で活躍する特性になります。 麻布大学では、学生が自身の行動特性について主観的に評価します。
出る杭学生のサイエンスリテラシーテストの結果は!!まさに「科学力」が成長しています。 ※サイエンスリテラシーテストを構成する9つのカテゴリーの合計点数を、ヒストグラムであらわした 対応ある学生のデータを用いた(プログラム参加学生19人、プログラム不参加学生53人)
出る杭学生はどのような特性が身につく?実はすごい!発想力やリーダーシップ、主体的に頑張れる、そんな学生に育ちます。 ※12個の特性を表すグループの点数を平均し、プロットした 対応ある学生のデータを用いた(プログラム参加学生19人)
出る杭学生の能力を「GPS-Academic」という就職で求められるアセスメントテストで調べました。すると!チャレンジ精神、粘り強さが高いことがわかりました!まさに社会から求められている能力が伸びる! ※各学生の思考力・リーダーシップのスコアを、プロットした 2022年度時点で1年次・3年次の動物応用科学科・食品生命科学科学生のデータを抽出(プログラム参加学生1年次:43人、3年次:36人)
出る杭学生のさらなる特徴は「高い意欲」です。大学の授業や実習でも自ら熱心に学び、それを糧にさらに成長する。それが「出る杭学生」です。 ※GPS-Academic学生意識アンケートより、学生が授業の役立ち度を4段階で評価 プログラム参加3年次のデータを抽出し用いた(36人)